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心でしかよく見えない

以前は何十匹もいた猫、今は家猫3匹外猫3匹になり、初めて犬のいない暮らしをしています。英語、フランス語、ドイツ語、ピアノ、細々と続けています。ブログの名前は“Le Petit Prince 星の王子さま”より。

わが子を亡くした人
2012-12-06 09:50

子供が亡くなるって本当に言葉では現わせないほどつらい出来事です。

私の息子の幼稚園時代の友達が15歳で学校のランニングの時間に突然倒れそのまま急死しました。
友達はお父さんの転勤でアメリカのシカゴ、帰国後は私の息子が私立中学へ入ったので学校は違ったけれど、年賀状くらいはやり取りしていました。それが去年の今頃、喪中葉書が来て、私の息子と同年の子が死んだとはまさかと思い信じられませんでした。
10カ月も前に亡くなっていたのですが私の友達たった母親は、なぜか私に言えなかったようで、それも私にはショックでした。
でもその後私の友達はまだ悲しみが癒えない中、私に会いに来たい、アメリカにいた5年間いつも私がウルトラマンのビデオを送ってくれていたことを息子はすごく喜んでいた、今も自分は感謝していると花柄の便箋で手紙をくれました。

私は喪中葉書を受け取った時、自分の息子が亡くなったかのように泣き崩れた日のことを思い出し、また彼女の悲しみがわかるからこそ、なんて言ってよいか手紙の文面が思いつきませんでした。
そんな彼女から手紙や電話を受け取ってほんの少しホッとしました。でも私は自分が母親だからわかります。悲しは永遠です、自分が死ぬまで続きます。
この話はほぼ一年前、英文で “友の死”“冥福を祈って”“一通の手紙”の記事に載せましたので今回は日本文にしました。

白 鳥 入 蘆 花