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心でしかよく見えない

2021.12.17にチャッピー、2022.2.7にトムが亡くなりました。現在猫4匹のみ、初めて犬のいない暮らしをしています。ピアノ、英語、フランス語歴は長いですが、数年前からドイツ語勉強し始めました。ブログの名前は“Le Petit Prince 星の王子さま”より

新年早々事故
2013-01-08 23:59

One of my employees fell off a ladder yesterday, and was taken to the hospital by ambulance.His doctor told him it would take some time to recover from his spinal injury, and he still would not be able to recuperate perfectly 6 months from now.
This morning I visited the fire station to thank the staff and brought a few boxes of cake because they carried him to the hospital.
家に働きに来ている若い男の人が、梯子から落ちて救急車で病院に運ばれました。実家のお母さんが片道5時間かかるのにあわてて駆けつけてみえましが、母親って子供が事故に遭ったって聞くと、ほんとうにすぐにその場に向かうものですね。運悪く、背骨が砕けてしまって、お母さんもとても心配されています。
お母さんがいつこちらへ到着するかわからなかったので、入院に必要な身の回りの物を用意してあげなくてはいけなくて、自分も足をくじいて大変だったのに、あちこち買い物に行ったりして動き回りました。また、消防署の皆さまにお世話になったので、菓子箱を数箱持ってお礼に行って来ました。忙しく時間がなくなってしまったけれど、そうやって世話をする側になっている方が幸せです。
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コメント
お正月気分も終わって、今年も本格的に始動しましたか。
新年早々事故とはちょっとお気の毒ですね。
お母さんもそうですが、REIKOさんとしても他人事ではありませんね。
その息子さんのケガが一日も早く良くなることを願っています。

日本のそんな習慣こちらでは見かけません。
病院や消防車など、確かにお世話になってもそれが彼らの仕事。
お礼にお菓子とか包むんですものね。
今オースとラリアはすごい火事です。
消防車全員出動中みたいな感じです。
でも誰もお礼なんてしてくれないでしょうね。
Posted by takechan0312 at 2013-01-09 08:21 | 編集
コメントありがとうございます。たぶん日本でもあまり救急車のスタッフへお礼は特別にしないと思います。でも私は主人の母が倒れた時、その時が初めての経験でしたが、一緒に救急車に乗って行き、その後落ち着いてからお菓子を持ってお礼に行きました。意識不明の義母の口を開け、義歯を取りだし呼吸ができるようにして、常に様態を気遣ってくださった CPR の人達の活躍ぶりがとても印象的でした。   
Posted by ReikoJanvier at 2013-01-09 09:36 | 編集
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Posted by at 2013-01-09 13:40 | 編集
怪我をされた男性もReikoさんも
本当に大変でしたね、、、
一日も早く完治されることを祈ります。

それにしてもReikoさんて律儀で配慮のある方ですね。
自分がその立場に立った時
そこまでできるかな、とちょっと不安になりました。
Posted by purecream at 2013-01-09 17:06 | 編集
息子に言わせると私はお人好しで世間知らずだそうです。息子の方がしっかりしていて、私の好意は他人はそれほどありがたく思っていないとか、私の善意などこの世の中では焼け石に水だとか、私はネットの世界を知らないとか、またいろいろ私の方が世話をやかれていてまったく立場が逆のこの頃です。そう言う息子も根は優しいのですが、ちょっと突っ張っている格好を、言葉で私に見せているだけなんだと思います。

平成4年、義母が食事中に脳出血で意識がなくなり、救急車を呼んだら、ほんの数分後に到着、私はエプロンしたまま、バックも持たずにそのままいっしょに乗りこみました。その時、義母が夕飯で食べたものが詰まらないように口の中をきれいにして、入れ歯を取り出し、呼吸をできるように、何とかと助けようとしているスタッフの方々には心を動かされました。こういう仕事はいくら給料もらっても私にはできないし、またそんな自分が恥ずかしく思えたのを思い出したりしました。
Posted by ReikoJanvier at 2013-01-09 18:53 | 編集
本当のボランティアはお金をだ出すことよりも、身体と時間を捧げることだと思うので、鍵コメさんのなさっていることをお聞きして尊敬しています。私は実際現地へ行ったり、時間を使ってお手伝いできないので、自分が経済的に余裕のある時にちょっと助けてあげられれば許してもらえるかなって思っているんです。
Posted by ReikoJanvier at 2013-01-09 19:15 | 編集
うちは商売をやっているのですが、やはり従業員さんの事故は起きる時は起きてしまうものです。

金銭的には労災保険で支払われますが、労災って、雇い主としては、事故に遭われたスタッフとそのご家族の方に、申し訳ない気持ちになってしまいます。

給料をお渡しするときに、いつも私は一言メッセージを添えるのですが、まずは健康第一です。
くれぐれも怪我をしないよう、無理は決してするなと書いております。

1日も早く負傷された方が回復し、ご家族の方も安心されることを、私も祈ります。
Posted by ちよこ at 2013-01-09 21:09 | 編集
怪我をされた方の母親の気持ちを思うとほんとうに辛いです。自分ももし息子が大怪我をしたら、どんなに遠くてもあわててその場に飛んで行くと思います。今日お見舞いに行ったら、お母様は疲れた顔をしてベットのそばで座ってみえましたが、私に気がつくと笑って立ち上がってくれました。待合室で一時間ほどお話しした時に、「息子もこれで普通に歩けて働けることがどんなに幸せかわかったでしょう。」と、事故を恨むどころか自分なりに状況を分析してみえて、理性的なお母さんなので感心しました。コメントありがとうございました。
Posted by ReikoJanvier at 2013-01-09 22:34 | 編集
とても大変な事故でしたね。
Reikokさんも足を怪我されてしまって・・・・
事故に遭われた息子さん、Reikoさん、
一日も早く良くなることを願っております。
Posted by アリ母ちゃん at 2013-01-10 21:20 | 編集
「明日は我が身」と、亡くなった母がよく言っていました。人の不幸や事故を他人事に思っていてはいけない、自分にも降りかかることもあるかもしれないから・・・。ご心配してくださってありがとうございます。お互いに毎日無事に過ごせるようにしたいですね。
Posted by ReikoJanvier at 2013-01-10 22:01 | 編集
こんばんは、しばらく、ゆっくりとPCを見る時間がなかったものですから、今日知りました。まずは、若い男性のかたの、1日も早い回復をお祈りいたします。また、Reikoさん、精神的にも、肉体的にも、お疲れのことと思います。どうぞ、時間のある時は、ゆっくり、体を休めてくださいね。今の日本の高度な医療と、若さの回復力を信じましょう。
救急隊の方達も、仕事とはいえ、本当に、一生懸命になってくれますよね。とってもありがたい気持ちになりますよね。感謝されたら、救急隊の方達もうれしいと思いますよ。
Posted by たまこのおねーさん at 2013-01-13 20:45 | 編集
お忙しい中お見舞いの言葉ありがとうございます。38歳の男の人、幸い歩けるようになるので私もほっとしました。まだ独身なのに、車椅子になってはかわいそう過ぎます。たまこのおねーさんも毎日お忙しいことでしょうが、また風邪などひかれないようにお過ごしくださいね。またしまちゃんたちの成長楽しみに見させてもらいます。
Posted by ReikoJanvier at 2013-01-13 23:52 | 編集
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